Google App Engine Task Queueの設定ファイル例です。

Google公式の資料は↓これです。
Java Task Queue Configuration

Task Queueを利用するJavaコード例はこのページです。
『Google App Engine Task Queueを利用するJavaコード』

元のページはこちらです。
『Task Queueの最新情報!【設定ファイル例付き】』

このページの内容で分からないところとかがあったら、@ts_3156 に何でも聞いてください。
「このコードのここの意味が分からない」とか、何でも大丈夫ですよ(^-^)

<!-- コピペすればそのまま使えます。 -->
<queue-entries>
	<!-- このタグはなくてもいいです。Task Queueに使えるストレージサイズを指定します。デフォルトで100Mです。K(キロバイト)、G(ギガバイト)、T(テラバイト)が使えるみたいです。 -->
	<total-storage-limit>100M</total-storage-limit>

	<!-- デフォルトキューの設定はなくてもいいんですが、今回は明示的に書いています。 -->
	<queue>
		<name>default-queue</name>
		<rate>0.5/s</rate><!-- 毎秒0.5回実行されます。 -->
		<bucket-size>1</bucket-size><!-- トークンバケットのサイズです。この値がを小さくしておけば、急激なタスク増加が起きてもちょっとずつ実行してくれます。 -->
		<retry-parameters>
			<task-retry-limit>5</task-retry-limit> <!-- 最大リトライ回数です。 -->
			<task-age-limit>1</task-age-limit><!-- タスクの最大生存日数です。 -->

			<!-- この設定だと、「10s, 20s, 30s, ..., 190s, 200s, 200s, ...」この間隔でリトライされます。 -->
			<min-backoff-seconds>10</min-backoff-seconds><!-- 最初の実行から最初のリトライまでの間隔です。 -->
			<max-backoff-seconds>200</max-backoff-seconds><!-- リトライ間隔の最大の値です。 -->
			<max-doublings>0</max-doublings><!-- もしこの値が2だと、「10s, 20s, 40s, 80s, 120s, 160s, 200s, 200s, ...」この間隔でリトライされます。 -->
		</retry-parameters>
	</queue>
	<queue>
		<name>update-queue</name>
		<rate>1.2/s</rate>
		<bucket-size>2</bucket-size>
	</queue>
	<queue>
		<name>create-queue</name>
		<rate>1.4/s</rate>
		<bucket-size>2</bucket-size>
	</queue>
	<queue>
		<name>create-queue-mobile</name>
		<rate>2.0/s</rate>
		<bucket-size>3</bucket-size>
	</queue>
	<queue>
		<name>notice-queue</name>
		<rate>7.5/s</rate>
		<bucket-size>2</bucket-size>
	</queue>

</queue-entries>