Google App Engine Task Queueのサーバ側のサンプルコードです。
Task Queueの設定ファイルはこのページです。
『Google App Engine Task Queueの設定ファイル例』
元のページはこちらです。
『Task Queueの最新情報!【設定ファイル例付き】』
このページの内容で分からないところとかがあったら、@ts_3156
に何でも聞いてください。
「このコードのここの意味が分からない」とか、何でも大丈夫ですよ(^-^)
// Task Queue関係は以下の3つだけです。 import com.google.appengine.api.taskqueue.QueueFactory; import com.google.appengine.api.taskqueue.TaskOptions.Builder; import com.google.appengine.api.taskqueue.TaskOptions.Method; // 特定のURLにアクセスするだけ // getDefaultQueue()はデフォルトのqueueを作ります。 // デフォルトではPOSTメソッドを使ってアクセスします。 QueueFactory.getDefaultQueue().add(Builder.withUrl("/printdata")); // getQueue("mail-queue")を使ったので、mail-queueの設定が適用されます。 // 今回はGETメソッドを指定しました。 QueueFactory.getQueue("mail-queue").add(Builder.withUrl("/printdata").method(Method.GET)); // param("name", "yamada")、param("id", 1234)はPOSTメソッドで渡すパラメータの値です。 QueueFactory.getQueue("mail-queue").add(Builder.withUrl("/printdata").param("name", "yamada").param("id", 1234).method(Method.POST)); // タスクの名前を設定しました。同じ名前のタスクはしばらく(最低でも24時間)作れません。 // 日付を入れておくことで、1日に1回しか実行しないタスクを重複して実行することが防げます。 // 使える記号はハイフンのみです。 // タスクの名前を省略した場合は、Long型の値が勝手に付きます。 // ちなみに、queueの名前、taskの名前、再実行された回数はHTTPヘッダの中に埋め込まれます。 // 「X-AppEngine-QueueName」queueの名前。この場合mail-queue // 「X-AppEngine-TaskName」taskの名前。この場合は20110208-2004-create // 「X-AppEngine-TaskRetryCount」このtaskが再実行された回数。最初の1回目の場合は0 QueueFactory.getQueue("mail-queue").add(Builder.withUrl("/printdata").taskName("20110208-2004-create").method(Method.GET)); // 最初の1回をある一定時間後に実行したい場合は、countdownMillis(10000)を付けます。この場合は、10000ミリ秒(10秒)後に実行されます。 // 2回目以降の実行タイミングは設定ファイルで指定することができます // エクセプションをcatchするとリトライされません。リトライしてほしい場合は、エクセプションは放置しましょう。 QueueFactory.getQueue("mail-queue").add(Builder.withUrl("/printdata").countdownMillis(10000)); // header("original-header", "test")を使えばヘッダの値を追加することができます。 QueueFactory.getQueue("mail-queue").add(Builder.withUrl("/printdata").header("original-header", "test"));