色聴者判定テスト > Google App Engine Channel APIの使い方
このページでは、Channel APIの簡単な使い方を解説します。
具体的なサンプルコードも載せているので、コピペするだけですぐ使えます。
2010/12/19 22時頃追記
『通信を手動で終了した場合に、謎のiframeが残ってしまい再接続ができない』
というGAE側の?バグが確認されました。
このページで公開されているソースは、このバグ対策用コードも含みます。
詳細はこのページをご覧になってください。
2010-12-19 - 風柳メモ「Google App Engine/PythonのChannel APIを使ってみた」
サーバとクライアントのサンプルコードはそのままデプロイすればGoogle App Engine上で動きます。
もし分からないことがあったら、@ts_3156に何でもリプライして聞いてください。
「このコードのここの意味が分からない」とか、何でも大丈夫ですよ(^-^)
Google App Engine Channel APIとは
Channel APIとは、Google App Engineで2010年12月頃から使えるようになったpush通信のための新機能です。
push通信とは、サーバ側からwebブラウザ側へデータを送信する通信のことです。この新機能により、
リアルタイムな双方向通信を使ったwebアプリケーション、対戦型のゲームが簡単に作れるようになります。
Channel APIの細かい話は他のページで解説されているので、そちらを見てください。
#appengine でComet! Channel APIでpushできるぞ
Channel API Overview Java(英語)
Channel API JavaScript Reference Java(英語)
Channel API Overview Javadoc(英語)
Channel APIのサンプルコード
Channel APIを使ったサンプルコードを掲載します。GAEでのプログラミングを既にやったことがある前提のコードです。
GAEについて詳しくない方は、まずこちらのサイトで勉強した方がいいかもしれません。
「GAE + Twitter4J + Java」 によるbotの作り方
サーバ側のコードはこのページに全部書いてあります。
『Channel APIを使うプログラムのサーバ側のコード』
クライアント側のHTML、JavaScriptのコードはこのページです。
『Channel APIを使うプログラムのクライアント側のコード』
上記のURLのソースコードで作ったChannel APIアプリケーションはこちらです。
ソースにコメントをたくさん書いておいたので、JavaScriptについてあまり詳しくなくても読めるはず?です。
『実際に動作しているChannel API アプリケーションページ』
サーバとクライアントのサンプルコードはそのままデプロイすればGoogle App Engine上で動きます。
もし分からないことがあったら、@ts_3156に何でもリプライして聞いてください。
「このコードのここの意味が分からない」とか、何でも大丈夫ですよ(^-^)